『シールでつくるむかしばなし』

『シールでつくるむかしばなし　ももたろう』で〜す。　

どんな本かというと。

そのまま、シールを貼れる絵本なんです！

でも、でも。

シールは、簡単にはがせて何度も繰り返し使えるのです〜。

楽しいことに、普通の「桃太郎」のストーリーとは違ってオリジナルの登場人物やアイテムなど出てきます〜(´∀｀)

主人公を、女の子の桃太郎にすることだって〜。

効果は？？

「絵本の読み聞かせ」は、脳の発達には有効。

加えて、指を使ってシールをはるという行為によって、脳への働きかけがより一層強まる〜。

「色分け」「記憶テスト」もあるので。

楽しく、遊びながら知育です、です。

ワーキングメモリー（作業記憶）の訓練になり、自己コントロール力（キレにくくなる）、集中力、注意力の発達が期待できるとのこと〜。

鬼の顔をシールでつくったり。
楽しい、仕掛けがいっぱいです〜。
チビちゃんは鬼の顔を作るとき、自分の顔を鏡で見ながら作ってたよ〜(・´з`・)
特に、まゆげ！
じっくり、観察してた〜。面白いなぁ〜。



チビちゃんの遊んでいる姿を！ってカメラ向けたんだけど。
動きが早くて、無理でした。。。
遊びに夢中でワタシの言っている事が耳に入らなかった様子。。。(； ･`д･´)




ページごとに、子供への問いかけ方、遊ばせ方などの方法が書いてあるので、どうしようかなぁ〜って、悩まずにスムーズに一緒に遊べました！


思ったよりも、本の大きさが小さかったのでちょっとガッカリもしましたが。（シールを貼れるスペースが小さくなるので）
持ち運びには丁度いいし、チビちゃんが楽しそうに遊んでくれたのがなによりでした〜(^^)

シールで、遊べて知育にもなる素敵な絵本でした〜。
想像力もつくし＾＾

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